お詫び
今日は朝から事務所にて書類作成をする予定を立てていたのですが、一本の電話で、急遽あるお宅様へお詫びに出向かなければいけなくなりました。
私は、電話での状況のみを聞き、取り急ぎお詫びに行かなくてはいけないと思い、電話が入ってから、約20分後には現地へ到着致しました。
お話しを聞き、びっくりする内容で、お詫びをしてもしきれないほどの事態でした。
当社へ出入りをして頂いている末端の職人さんが起こした不祥事だったのですが、私は、『当社に出入りする人間が現場で起こした出来事は、全て私の責任だと考えております。』とお詫び申し上げました。
先方様は、『呼びつけて申し訳なかったが、あなたがすぐに詫びに駆けつけてくれた誠意を感じたので、許す事にします。』とおっしゃって頂きました。
私の目からは、涙が流れておりました。
今後、この様な事が決して起こらない様に、職人の管理方法を構築する事をお約束致しました。
2009年06月30日 by ハット光治